保険募集人とIFAの皆さんへ
こんにちは、川田です。
突然ですが、あなたは、毎日、新聞を読まれておりますでしょうか?
もしも、毎日読んでおられないならば、、、
まずは、毎日読む事をお勧め致します。
ただし、毎日読んでいるという場合でも、、、
「どのぐらいの深さで、どこまで理解できているのか?」
ということを、私は問いたいのです。
私は、証券マン時代から現在に至るまで、40年以上、欠かさず新聞に目を通し、“株価ノート”というものを付けております。
おかげさまで、「いま世界で何が起こっているのか?」という事をつぶさに捉え、自分で考え、自分の言葉で、他人に話せるようになりました。もちろん、誰よりも正確に。
なぜ、こんなことを、保険募集人やIFAであるあなたに勧めるのか?
それは、あなたが大切にしているクライアントが、あなたからのアドバイスを頼りにし、求めているからです。
クライアントと生涯を通じて、長いお付き合いをされるあなた方だからこそ、正しい情報をご自身で捉え、アドバイスできるようになって欲しいと、心より願っております。
信頼されるアドバイザーになるためには
上記に述べた通り、保険募集人やIFAの皆様には、ぜひ、「信頼されるアドバイザー」になっていただきたいと願っております。
では、そのようなアドバイザーになるためには、何をしないといけないのでしょうか?
それは、クライアントの資産、ひいては人生をお守りするために、「今、世界で起こっている事を正しく捉え、これから起こるであろう出来ごとを見通し、それらに対して、正しい対策をアドバイスする」事では無いかと私は考えております。
「それは確かにそうだけど、そんなアドバイスができるようになるには、一体何を、どれぐらい勉強しないといけないのか見当もつかない、、、」
そう、心配されませんでしたか?
安心して下さい。実は、とってもシンプルなのです。
「毎日、日経新聞を読む」
ただそれだけで十分なんです。
日経新聞を読めば誰でも
世界を見通せるようになるのか?
「川田さん、本当に日経新聞を読めば、誰でも世界を見通せるようになるのですか?」
と聞かれれば、私は、「はい。誰でもなれます」と、自信を持ってお答えいたします。
ただし、「どの様な読み方をするのか」という事が大事で、とにかく毎日、最初から最後まで目を通せば良いというものではありませんし、ましてや、専門分野に特化した記事だけ読めば良いという訳ではございません。
新聞には、「正しい読み方」と「正しい理解の仕方」がありますので、それを身に付けないといけません。
朝練「保険・証券マンのためのマーケット&日経読み方講座」ではこの様な事が身につきます
日経新聞の正しい読み方
毎日、ただ単に読んでいても意味がありません。まずは、「正しい読み方」を身に付けて、それを習慣化して下さい。そうする事で、確実にあなたの血肉となる読み方ができるようになります。
日経新聞の正しい理解の仕方
新聞に書かれている“事実”は誰が読んでも同じことなのですが、そこから、「何を理解するのか」が重要です。継続して学ぶことで、記事の内容を正しく理解することができるようになります。
日経新聞の正しい活用の仕方
日経新聞を正しく読み、正しく理解できるようになれば、自身のビジネスや資産形成にも役立てることもできますし、その経験を基に、クライアントに正しいアドバイスができるようになります。
【商品概要】
- 開催日:毎週 月・水・金曜日
- 時 間:午前 8時45分~9時10分
- 方 法:Zoom(ビデオ通信アプリ)
- 内 容:川田が日経新聞を使って、正しい読み方と活用の仕方をレクチャー致します。
※ご参加には、パソコンまたはスマートフォンが必要です。
※日経新聞を購読している事が前提ですが、購読していなくても本プログラムにはご参加いただけます。